令和6年度 健康保険ガイドブック
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≪注意事項≫●健診は、子宮がん検査(医師採取法)、乳がん検査(マンモグラフィ)、胃内視鏡検査、オプション検査等も含めて、すべての検査項目を同一の健診機関において、1 日で受診してください。●各健診コースの検査項目は変更できません。(当健保組合への連絡の有無に関わらず)標準項目以外の項目を受診された場合は、その分は全額自己負担となります。●各健診コースは年度内に 1 回の受診となります。重複しての受診はできません。●重複・資格喪失後に受診された場合は、健診費用を全額ご負担いただきます。●巡回健診(健診車)・集合健診での受診方法は、事業所ご担当者様にご確認ください。 ※胃内視鏡検査を希望する場合は、巡回健診・集合健診時に胃の検査は受診せず、別日に単項目で受診できる機関にて【胃内視鏡検査のみ】ご受診ください。 ※乳がん・子宮がんの検査は、巡回健診・集合健診とは別に受ける必要があります。単項目で受診できる機関にて、別日にご受診ください。 ※胃・乳房・子宮の検査を重複して受診した場合は、2 回目以降の検査については全額自己負担となりますので、ご注意ください。●受診の際は、必ず【保険証】をご持参ください。※令和7年度からはマイナンバーカードをご持参ください。●当健保組合では、各健診に係る受診券の発行はしておりません。受診の際には保険証および各健診機関から事前に送付される受診票・検査容器等をご持参ください。●Ⓐ一般健診を受診される女性の方は、子宮がん検査(医師採取法)が標準検査項目となります。ご予約の際に、もれなく予約ができているかを必ずご確認ください。●Ⓑフルパック健診(生活習慣病健診)を受診される女性の方は、子宮がん検査(医師採取法)および乳がん検査(マンモグラフィ)が標準検査項目となります。 ご予約の際に、もれなく予約ができているかを必ずご確認ください。●健診結果は【受診した健診機関】から届きます(当健保組合からは発送しておりません)。●健診の結果が「再検査」・「精密検査」に該当された方は、通常の保険診療として(医療機関窓口にて保険証を提示して)受診をしてください。 ※自己負担分を当健保組合に請求することはできません。 ※上記冊子は令和6年3月下旬に組合員の皆さまのご自宅宛てに送付済みです。 ※当健保組合ホームページからもご確認いただけます。(ホームページ:最初の画面の下部にある「広報誌『家具けんぽ』バックナンバーPDF版」をクリック)【35~39歳の方のみ追加可能】 胃X線検査 :3,000円 胃内視鏡検査:5,000円健診機関等から報告される受診結果を基に、毎月、事業所へご請求いたします。(前月処理分)受診先より健診結果表が届いた後、当健保組合へ補助申請してください。(事業所経由で郵送)※任意継続被保険者の方は、直接、当健保組合へ郵送にて申請してください。一般健診A2コース40歳未満の方令和6年4月1日までに東京都家具健康保険組合の被保険者資格を取得し、受診日当日まで継続して資格のある方【注意事項】途中で被保険者資格を喪失し、期間をあけて当該年度中に再度資格を取得した方については、再取得後に「家具健保が実施する健診」は受診できません。(ただし、転籍や定年再雇用等、1日も空くことなく当健保組合の被保険者資格を取得した方は除きます。) (例)令和6年4月1日までに当健保組合の被保険者資格を取得した方の場合⎾令和6年7月1日喪失(令和6年4月1日~6月30日:受診可)⎿令和6年9月1日再取得(令和6年7月1日以降受診不可)P.49-50の一覧表をご確認ください。無料健診機関ごとに異なります。ご希望の健診機関にてご確認ください。※ 胃内視鏡に変更した場合:12,000円【50歳以上の男性のみ追加可能】 前立腺がん検査(PSA):1,000円受診当日に窓口にて健診費用を全額(10割)お支払いください。フルパック健診Bコース40歳以上の方7,000円通年(4月1日~翌年3月31日)人間ドックD1コース35歳以上の方健診機関ごとに異なります。希望する健診機関へお問い合せください。補助限度額:15,000円健診の種類対象者受診資格検査項目一部負担金等健診事業に関すること(受診の流れ、健診コース名称等)については、『令和6年度版 健診ガイド』※をご確認ください。 事業所内での健康づくり、安全配慮義務実施に役立てていただくため、健康診断を受けられてから6カ月後に経過観察に該当した方のリストを事業所ごとに電子配信システムで配信しております。 また、該当したご本人には、MY HEALTH WEBのMYメール機能で経過観察が必要な検査項目を通知しております。※ 経過観察者とは、検査した時点においては積極的な治療や精密検査は不要であっても、定期的に状態の変化や検査をおこなった方が① 直接契約 健診機関予約時のコース名称② 東振協契約健診機関③上記以外の健診機関一部負担金等納入方法契約健診機関(直接・東振協)以外で受診した場合補助対象受診期間よい者となります。Ⓐ一般健診Ⓒ人間ドックⒷフルパック健診(生活習慣病健診)※ 任意継続被保険者の方は、当健保組合への申込みが必要です。※年齢:年度末(令和7年3月31日時点)年齢で表記しています。※ 人間ドックの料金は健診機関ごとに異なるため、窓口負担額も健診機関ごとに異なります。料金等については、各健診機関へお問い合せください。※ 人間ドックの補助対象は、当健保組合が指定するフルパック健診(生活習慣病健診)の検査項目を満たし、かつそれ以上の検査を実施した場合です。  1つでも未実施の検査項目がある場合は、15,000円から補助額が減額されます。契約健診機関(直接・東振協)で受診した場合は、受診当日に、補助限度(15,000円)を差し引いた金額を窓口にてお支払いください。●経過観察対象者について 当健康保険組合では、被保険者と被扶養者のみなさまの健康を守るため、各種健康診断を実施しています。年1回は健康診断を受け、健康チェックをしましょう!48被保険者健診事業

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